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亀岡文殊堂1(かめおかもんじゅどう)
- カテゴリ:寺
- 撮影地:高畠町大字亀岡
- 説明:
- 日本三大文殊のひとつ。大同2年(807年)、この地を訪れた徳一上人が建立したといわれている。
昔から、『三人よれば文殊の知恵』といわれるように、学問の神様として知られている。入学、入社試験等の合格祈願に訪れる人があとを絶たない。参道入口には仁王門があり、両脇には金剛力士像がある。参道途中には、十六羅漢像、芭蕉句碑、『南無阿弥陀仏』と刻された義民高梨利右エ門の念仏碑があり、薬師如来をまつる払川薬師堂のほか、文殊堂背面には大日如来、普賢菩薩、虚空蔵菩薩がまつられ、また一山の守護神、蔵王権現が鎮座している。